LOHASニュース
東京3地銀が「エコ預金」の取り扱いを開始
2008.04.25
東京都民銀行、東日本銀行、八千代銀行の地方銀行3行による「エコ預金」の取り扱いが、5月1日から開始されます。
この「エコ預金」の正式名は「東京緑の定期」預金。
東京都と連携し、「緑の東京募金」に同預金を通じて集められた預金残高の0.1%を寄付するのが特徴で、預金者への金利も通常の商品よりも0.2%高く設定されるそうです。
銀行がこういった取り組みをするのは、とても珍しいこと。
今後の各行の取り組みにも注目したいですね。
*「緑の東京募金」とは東京都を緑あふれる都市にするため、東京都が創設した募金。寄せられた募金は、「海の森の整備」や「街路樹の倍増」、「校庭の芝生化」、「花粉の少ない森づくり」といった緑化事業に充てられる。
■東京都民銀行
■東日本銀行
■八千代銀行
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RUMI
野菜ソムリエ・ジュニアマイスター。野菜は勿論、LOHASが大好きな31歳。
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